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熱心な活動家だった一人の男が、学会から孤立し、退会に至るまでの心情、理由を語る。

 

 

当時、わしは、「先生の為に、命を捨てよ!!」

そう豪語する、グループに在籍しておりました。

学会で、色んな活動を経験させていただいて、

その行きついた所が、このグループでした。

死身弘法という言葉があります。

そのグループは、まさに、それを地で行き、

「仏法の為に、自分の人生がある」

そう、信じて疑わぬ人で、いっぱいの組織でした。

 

四者の末端組織というのは、ホノボノしている

のです。

しかし、中枢に近くなるほど、

現実を認識するものなのです。

徐々に、そのグループに染まって行く中、

「何か違うんじゃないか?」

という疑問が、頭をもたげて参りました。

その疑問がピークに達した時、

ついにわしは、学会も生活も、すべてかなぐり捨てて、

失踪したのです。

失踪先は、長野のスキーロッジ

でした。

そこには、外部の同世代の若者が、たくさん働いていたのです。

学会には、

「内部の人間でなければ、本当の友情は結べない。」

そういう指導があります。

それまで、わしは、それを信じて、

大学のクラスメイトなども、軽んじて付き合っていたのです。

しかし、その

ロッジの仲間が、温かいこと、温かいこと。

わしは大いなる誤解をしていたのです。

学会員も、外部も、まったく同じ人間であり、

そこに優劣などない

のです。

人に優しくできる者は、学会員でなくても、

仏法を行じているのと同じなんじゃないか?

そう感じたものです。

そして、ある考えに至った時、一気にラクになりました。

それは、

「仏法よりも、人生が上である」という事です。

 

  

自分でモノを考え出すようになると、学会に居る事が、つらくなります。

しかし、つらくても、苦しくても、とことん考えてみると、

必ずラクになれるのです。


人間不信と言われる世の中、自分の中に、絶対的に信望できる人物が欲しいものです。

でも、そんな事は、あり得る話しでしょうか?

この人は、絶対だと信じ、何もかも、その人に頼りきる事をして、

もし、その人が、間違っていたとしたら、

いったいどうなってしまうのでしょう?

1999年に放送された、フジテレビドラマの『彼女達の時代』で、

深津絵里が独り言をいうんですが、こういうのがあります。

 

《世の中が、映画やドラマみたいに、

正しい人と、悪い人の2種類だったら、どんなに簡単だろう。

ホントはもっと、複雑で、わかりにくいものなんだ。

正しいだけの人間なんていないし、間違ってるだけの人間なんていない

はずだ。

だから、難しいんだと思う。

何が正しくて、何が間違ってるのかなんて、誰にもわからないんだ。

でも、

人は何も選ばずには生きていけない

間違ってるかも知れなくても、何かを選ぶしかないんだ。

私は、何を選ぶんだろう。》

 


 第1話 ここからよんでね       本HPの目的

 第2話 チョンガーの脱会理由     わしが創価学会をやめたわけ

 第3話 あなたは、どのタイプ?    学会員の4タイプ          

 第4話 これが、学会員の活動心理だ! 学会の美学

 第5話 キツネとタヌキの化し合い   正宗と学会

 第6話 学会は興門流を捨てた     大御本尊を考える

 第7話 学会への入会を考えている人へ 宗教団体に所属してはならない

 第8話 被害者としての自分を自覚せよ!バリバリ学会員さんからの反論に答える

 第9話 学会から離脱せよ!      学会オルタナティブからの反論に答える

 第10話 人間関係の選び方       本当の人間関係とは?

 第11話 本性を見抜け!        恋人が創価学会員の人へ

 第12話 日蓮ってどういう人?     立正安国論に見る日蓮のカルト性

 第13話 スピリチュアルに読み解く   創価学会の仏壇に神仏は居ない!

 第14話 犀の角のようにただ独り歩め。 個人主義者の言葉 

 
随時更新:創価学会に悩むすべての人へ

 


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